ようこそ香椎バプテスト教会のホームページへ

 私たちの香椎バプテスト教会は、1965年宣教師G.ウィンタースご夫妻が来福し、ここ香椎の地でイエス・キリストの福音を伝え始めたことに始まります。
 その目指すところは“人知をはるかに超えたキリストの愛”(エペソ人への手紙4章19節)を知り、「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。……ここに愛があるのです。」(ヨハネの手紙第一4章9‐10節)とあるイエス・キリストの福音を宣べ伝えることです。

主日礼拝(日)朝10時30分~

 礼拝にはどなたでも出席できます。聖書や讃美歌集などは教会に用意してあります。どうぞご利用ください。また礼拝では手話通訳があります。
 礼拝では役員他が交代でメッセージを担当し、心を一つに礼拝をささげています。

新着情報

  • 11月のお知らせ

    主の御名を讃美いたします。

    明るい空の色に、山々の木々の色に、ようやく本格的な秋の訪れを感じるようになりました。

    皆さまいかがお過ごしでしょうか。

    香椎バプテスト教会では、このひと月も、主に日ごとの礼拝を通して、また数々の奉仕を通して、主の御名を崇めてお仕えすることができたことを感謝いたします。

    今月11月9日には戸畑高峰教会から塩屋裕子牧師にお越しいただき、「主を愛し、隣人を愛する」と題して、ルカによる福音書10章25節~37節よりみ言葉の取次ぎをしていただきます。

    また、現在、教会誌「めぐみ59号」の発行に向けての取り組みも始めております。

    そして早くも第5週にはアドベントに入ります。さまざまな備えをしつつ、このアドベントの時期を喜びをもってクリスマスを待ち望みたいと思います。

     寒さに向かう折、香椎バプテスト教会に繋がる皆さまお一人お一人の上に、神様のお護りと恵みが豊かにありますようにお祈りいたします。

      ―――「主は情け深く、あわれみ深く、怒るのに遅く、恵みに富んでおられます。主はすべてのものにいつくしみ深く、そのあわれみは、つくられたすべてのものの上にあります。主よ。あなたの造られたすべてのものは、あなたに感謝し、あなたの聖徒はあなたをほめたたえます。」――――

                                                                                          詩篇145篇8-10節