【礼拝のお知らせ】
1月28日(日)午前10:30~12:00
礼拝(手話通訳あり)
説教者 村上 聡 師
関西単立バプテスト神学校 校長/グレース神戸バプテスト教会 牧師
説教題 「弱さという恵み」
Ⅱコリント人への手紙12章1-10節
☆プロフィール☆
・大学時代に聖書に出会い、イエス・キリストを信じる。関西単立バプテスト神学校卒業後、神戸市西区学園都市で米国のバーシェル宣教師と共に、教会の働きを始める。
・「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、 ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。」
これは、今から二千年ほど前のイエス・キリストのおことばです。自分にしてもらいたいことを、自ら積極的に他の人にして差し上げる、これこそが最高の規範であり、神に仕える者の姿ではないでしょうか。
神学校は、聖書を教える立場に立つ者を、また聖書を詳しく学びたい人に、その学びの機会を提供するために存在しています。しかし、自分にしてもらいたいことを、他の人にして差し上げるような者になろうとしないのであれば、何の意味もありません。